スナップオングリップ (アーチェリー殿堂)
□ワンピースボウのグリップ 当時、グリップ部分も弓全体と一緒にコピーマシンで削って作るのですが、現在のような複雑な動きができる機械ではありません。まずは、単純に幅面や全体の大雑把な形状を削り出す程度です。後は職人技の世界です。特にグリップの仕上げは手作業であり、角度やアールの取り方が1本1本微妙に違いました。型にはめて作ったり、機械が勝手に作ってくれるのではありません。それに作業をするのは、アメリカ人です。
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