クレストを貼る
必要なものは、矢と「アローラップ」なのですが、耐久性を考えると「アルコール」で脱脂をすることをおススメします。事前にラップを貼るシャフト表面をきれいに脱脂してください。
ラップの裏紙を剥がしたものを粘着面を上に向けてテーブルに置いて置きますが、ラップを巻きだす位置をシャフトに対して同じにすることです。 例えばラップが重なり合う部分を裏側に持ってきたければ、最初にシャフトを置く位置をそこにして、ラップの端に乗せて押さえてやればいいのです。 そしてもうひとつ。どのアローラップの説明書にもちょうど海苔巻きを作るようにシャフトを転がせばいいように書かれています。しかし実際には粘着面の端にシャフトを乗せた時から、少しずつゆっくり転がし、それに合わせてラップの中に空気やしわができないように、指で左右にこすりながら巻いていくことです。難しくはありません。丁寧にしっかりラップをシャフトに巻き付けてやればいいのです。(→この人差し指の動きが大事です。)
copyright (c) 2010 @‐rchery.com All Rights Reserved. I love Archery