構造はホームページ、先輩からのアドバイスを受け、通信販売の機械部品(今回はミスミ製品)を購入。出来るだけ、追加工無しで組み立てる・・・を基本に製作しました。
 すべて金属製で本格的(?)に仕上がったと自己満足。ロッド3本つないで100インチのワンカム用ストリングも製作可能です。部品品番はカタログを取り寄せ、画像を参考に探してください。組み合わせセンスで更に使い易いストリングジグが出来ると思います。
    部品名&仕様             数量    価格    追加工 (仕方なく)

□アルミロッド Φ15×800o         3本  @910×3  端面にM8深さ15タップ
□回転軸Φ16
        (片端段付、片端おねじ)*ポスト4本 @880×4 側面にはM4タップ
□支柱クランプ タップ付平行タイプ)     2個 @1900×2  M10タップ
□板金金具36×250×t16 M10×2 Φ12穴 2個  @950×2
□蝶ナットM12                  2個  @107×2
□蝶ボルトM4×15 *原糸の端を止める 2個  @180×2
□平座金M12                  2個  @10×2
□六角穴付止めねじM8×30          2本  @47×2

         材料費合計購入金額       ¥11,728
 今回はタップ加工がどうしても生じましたが、ボール盤、旋盤とタップを公設の工業センター開放指導室で2時間¥350+¥550で借用しました。(無料で使い方指導受けられます。)

 人件費は趣味として、材料費は税込みで約¥13,000弱でストリングジグが完成。

次回はアルミニュウム製部品で軽量化したポータブルタイプ製作に挑戦する予定。
なお、ストリング+ケーブルの材料は1セット約¥1200でした。

copyright (c) 2010 @‐rchery.com  All Rights Reserved.
I love Archery