○ |
練習はセオリーどおりにはいかない。
試合は練習どおりにはいかない。 |
(練習の法則) |
○ |
風の試合では、早く射てるヤツが有利。 |
(風の日の試合の大原則) |
○ |
経験とは、それを必要とした後で得られるもの。 |
(オリビエの法則) |
○ |
弓がそんなに当たる道具なら、
鉄砲は発明されていない。 |
(進化論) |
○ |
一流と思っている二流アーチャーほど
たちの悪いものはない。 |
(二流アーチャーの法則) |
○ |
試合で的が倒れても、その的に矢がなかった選手は
本当には悲しんでいない。 |
(風の日の試合の第一原則) |
○ |
試合で的が倒れて、本当に喜んでいるのは
プロショップである。 |
(風の日の試合の第二原則) |
○ |
風の試合では、うまく射てた矢に限って外れる。 |
(風の日の試合の第一法則) |
○ |
弟子の腕が上達しないのは、師が悪いか
弟子が悪いかどちらか一方でしか有り得ない。 |
(指導の大原則) |
○ |
いかなる現象でも、それを合理的に説明できる
仮説は無限にある。 |
(パージクの公準) |
○ |
スピンウイングはノークリッカーでも恐くない。 |
(フィルムベインの法則) |
○ |
スピードの速い船に大きな舵は必要ない。 |
(ベインの考察) |
○ |
初心者が当たっている時は手が付けられない。 |
(恐いもの知らずの法則) |
○ |
雨は自分の上に降ってくる。 |
(雨の試合の第二法則) |
○ |
風がやんだ時に限って、試合は中断される。 |
(風の日の試合の第二法則) |
○ |
売れる物は高くなる。 |
(アーチェリーの市場原理) |
○ |
円安は反映するが、円高は反映しない。 |
(プロショップの論理) |
○ |
ウォン暴落は禁句。 |
(プロショップの仁義) |
○ |
昔のOBほど偉そうにする。 |
(OBの第一法則) |
○ |
偉そうなOBほど何も知らない。 |
(OBの第二法則) |
○ |
OBの発言力が大きいクラブほど退屈。 |
(OBの第三法則) |
○ |
金は出しても、口は出さない。 |
(良いOBの大原則) |
○ |
顔は出しても、口は出さない。 |
(良いOBの大原則の発展形) |
○ |
近射のオリンピックや世界選手権はない。 |
(F.I.T.A.競技規則) |
○ |
近射の全日本選手権もない。 |
(全ア連競技規則) |
○ |
人が一生のうちで当てられる10点の数は
決まっている。それをいつ出すかは私が決める。 |
(神の啓示) |
○ |
アーチェリーに熱心なヤツほど自己中心的で
わがまま。 |
(アーチャーに対する第一仮説) |
○ |
普通のヤツはアーチェリーをやめていく。 |
(第一仮説の第一証明) |
○ |
もっと普通のヤツは初めからアーチェリーをしない。 |
(第一仮説の第二証明) |
○ |
アーチェリーに熱心なヤツほど個人主義で
協調性に欠ける。 |
(アーチャーに対する第二仮説) |
○ |
アーチェリーは団体競技・チームプレイとなり得ない。 |
(第二仮説の証明) |
○ |
失敗する可能性のあるものは、失敗する。 |
(マーフィーの法則) |
○ |
部品の数と故障率は比例する。 |
(コンパウンドの原理) |
○ |
射てば当たる。 |
(絶好調の法則) |
○ |
何をしても当たらない。 |
(絶不調の法則) |
○ |
当たった矢の次は外れるが、
外れた矢の次はまた外れる。 |
(泥沼の法則) |
○ |
当たり外れは時の運。 |
(日本の格言) |
○ |
新しい防水シートは一日で防水でなくなる。 |
(シートの法則) |
○ |
破れる時に破れなかった自己新は一生破れない。 |
(自己新記録の第一法則) |
○ |
自己新を証明できるのは、
自分のスコアーノートしかない。 |
(自己新記録の第二法則) |
○ |
こけるのは足を引っかけたとなりの選手。 |
(ロープの法則) |
○ |
アーチェリーは口で射つ。 |
(二流アーチャーの証明) |
○ |
賢者は真実を発見して喜び、
凡人は間違いを発見して喜ぶ。 |
(キャピトルの考察) |
○ |
引退して初めてアーチェリーの楽しさがわかる。 |
(学生アーチャーの法則) |
○ |
できる者は実行する。できない者は教える。 |
(H・L・メンケンの法則) |
○ |
教える能力がない者は、管理する。 |
(マーチンの拡張) |
○ |
アーチェリーをやめると女の子はきれいになる。 |
(石塚の主観をまじえた法則) |
○ |
気合を入れて勧誘した娘に限って入部しない。 |
(勧誘徒労の法則
1) |
○ |
値段を聞いたらやめていく。 |
(勧誘徒労の法則
2) |
○ |
入る時はバラバラでも、
やめる時はまとまってやめていく。 |
(勧誘徒労の法則
3) |
○ |
苦労して入れた新人ほど早く辞める。 |
(勧誘背反の法則) |
○ |
弓具破損はつけ矢か30M最終回に起こる。 |
(個人競技の証明と
はた迷惑) |
○ |
時間外処理をこよなく愛する。 |
(個人競技と自分勝手の証明) |
○ |
試合当日にサイト付けして本番に臨むのは、
超ヴェテランか、超初心者のみ。 |
(心構えの法則) |
○ |
的は心で狙う。 |
(心眼の法則) |
○ |
コンタクトがずれた時に限ってゴールドに行く。 |
(心眼の法則の証明) |
○ |
「調整」と書いて、「あきらめ」と読む。 |
(アーチャー変換) |
○ |
「励まし」と書いて、「けおとし」と読む。 |
(アーチャー変換) |
○ |
雨が降るのはフリープラクティス終了後。 |
(S.I.の経験則に基づく
雨降り予測) |
○ |
弦は試合で切れる。 |
(ストリングの耐久法則) |
○ |
ノッキングポイントは試合の前日にほどける。 |
(ノッキングポイントの耐久法則) |
○ |
10-10-
の次は 9、
9−9−
の次は 8、・・・・ |
(確率の法則) |
○ |
うまい奴の「ミスった」は、
凡人の「絶好調!」と同じ。 |
(無情なアーチェリーの法則) |
○ |
矢探しは試合の一部。 |
(武蔵工大
雨天試合の法則) |
○ |
上を向いたらキリがある、
下を向いたらキリがない。 |
(アーチェリーにおける自己の
限界に対する考察) |
○ |
ショップに行こうとすると買い物を頼まれる。
それも一人では持てない量を・・・・ |
(アーチェリー部における友情と
節約の法則) |
○ |
誰も周りにいない時に限って、自己新が出る。 |
(フリー練習の法則) |
○ |
試合中にぶつぶつ囁いている奴は
所詮そのレベルである。 |
(二流アーチャーの証明) |
○ |
50Mのサイトで30Mを射つ。
それでもゴールドに入るから始末が悪い。 |
(初心者初試合の法則) |
○ |
背筋に始まり、背筋に終わる。
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(見た目の法則) |
○ |
試合で入らず,試合後の練習でコツを思い出す。
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(プレッシャーの法則) |
○ |
試合当日、全くダメになるのは上達の宝庫。
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(参加費の有効活用と
その言い訳) |
○ |
大砲はしっかり重く、しっかり支えるのが原則。
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(軽量化指向と
買い替え指向への警鐘) |
○ |
「Design」とは設計であり、「デザイン」とは外観である。
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(外国語と外来語の相違) |
○ |
ボウケースを見て「楽器ですか?」と聞く者は多いが、
ほぼ同型の楽器ケースを見て「アーチェリーですか?」と聞く者は皆無である。
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(マイナースポーツの
多数決による証明) |
○ |
北半球ではグルーピングは右に寄る。
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(コリオリ転向力の
言い訳への導入) |
○ |
やたら「射形が(悪い)、射形が・・・」と言う人ほど
弓具調整が疎かである。また、その逆も然りである。
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(盲目アーチャーへの物言い) |
○ |
超初心者と同じ的で射っていると、
よく散歩に連れて行かれる。
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(初心者同的矢探しの法則) |
○ |
超初心者との散歩はかなり時間を要する。
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(初心者同的矢探しの法則
その2) |
○ |
矢が見つからなくても手ぶらでは帰らない
、、、、山菜・筍・茸採り、栗拾い
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(ベテラン矢探しの法則
フィールド発展形) |
○ |
「的紙はアートだ! リリースは爆発だ!!」
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(岡本たろう) |
○ |
的紙を大切に。
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(エコアーチャーポリシー) |
○ |
射ってはいけない 5(6)-4-3
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(フィールド必勝の法則) |
○ |
「自分を客観的に見ることができるんです」と言う
アーチャーは長続きしない。
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(総理の法則) |
○ |
当たった数だけ外れ、外れた数だけ当たる。
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(エントロピー増大の法則) |
○ |
継ぎ矢は新しい矢を狙って刺さる。
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(継ぎ矢の法則 その1) |
○ |
グルーピングしないのに、継ぎ矢する。
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(継ぎ矢の法則 その2) |
○ |
外れ矢はポイント部分が錆びるまで見つからない。
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(矢捜しの法則 その1) |
○ |
人の矢ばかり見つかる。
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(矢捜しの法則 その2) |