今の表彰状の代わり

 

僕の発明じゃないんですが、、、これも片付けしてて見つけました。。。。
 1973年グルノーブル世界選手権の後、イタリアで行われた日伊親善試合での優勝の賞状です。1202点、日本が国際試合初の1200点です。(自慢 (^◇^)
 で、今回はこれじゃないんですが、、、昔、京都府連(京都は「協会」ではなく、全ア連といっしょの「連盟」です。)は、静岡や東京と一緒に日本にアーチェリーの種を蒔いた先進国でした。多くの都道府県より早くアーチェリーをしていたのです。そんな京都府連では1970年代までこんな表彰状を使っていました。
 すごく欲しかったです。小切手をきるように、試合が終ったらエライさんが万年筆でサラサラと書くんです。今になるとかさばらないことから、この1枚だけが残っていたのでしょうが(表彰状はほとんど・・・)、ともかくかっこよかったし、憧れて、欲しかったです。ある意味トロフィー以上にです。
 今、みんなが欲しがるかは別にして、役員さんは簡単でいいですよ。。。 ぜひどこかの都道府県で復活することを、望みまーす!

 

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