うーん。ちょっと見にくい???

 

 倉木麻衣とアーチェリー部の「部員募集 看板」。
 そう、倉木麻衣とアーチェリー部のすっごく密接な関係。みなさんもアーチェリー部に入りません?!!!

 アーチェリーしましょ!!

 4月1日、快晴の青空の下、立命館大学の入学式に出席した“平成の歌姫”倉木麻衣(18)。会場の京都府立体育館周辺には、「ナマ倉木をひと目見たい」というファンや野次馬が詰め掛けて、相当な盛り上がり。新入生や在校生の反応も上々で、「友達になりたい」などとみんなニコニコ顔。中には早くも“恋人志願”する目立ちたがり屋もいたが、2年前ヒロスエ・フィーバーに沸いた早大キャンパスに比べると、浮ついた感じはなく「静かに見守ってあげよう」といった大人しい雰囲気だった。
 かくて、式は混乱なく終わり、この日の主役マイマイは、他の新入生が式場を後にしてから、報道陣の前へと、その姿を現した。ナチュラルメイクを施し、黒のパンツスーツ、白い開襟シャツが、いかにも新入生らしく初々しい。とはいえ、この会見は撮影のみで、質問はいっさいNG。「たくさんの方との新しい出会いを大切に、この京都で大学生として頑張ります」などと文書でコメントを発表したのみだったのは、ちょっぴり残念・・・。
 ところで、いま大学側が頭を絞っているのがマイマイの警備対策だ。「“毎日通いたい”といってるようなので、できるだけそっと学生生活を送らせてあげたい」(同大学広報課課長・西川幸穂氏)と、彼女の産業社会学部への入学が決まってからは、広末涼子の通う早稲田大学からファンやストーカー、マスコミ対策用の情報を収集する熱心さなのだ。
 で、その対策だが、一つは学内への部外者の立ち入り禁止と、撮影厳禁の措置。ヒロスエの入学時に騒がれた「トイレの盗撮」に対しては、学内で使用するトイレの場所を限定するなどの対処法を考えているという。とはいえ、警備が過剰すぎると逆効果。そこで当面は担当の女性職員やマネジャーが同行する程度で、粛々と警戒に当たる方針らしい。
 ちなみに入学式では“肉声”なしだったマイマイ。が、その直前に新曲『Stand Up』(4月18日リリース)のキャンペーンのため2泊3日で上京し、ラジオ11局の番組収録に出演した際には、本音トークでしゃべりまくり。理想の男性は「自然体な感じでやさしい人」、また「○○○○○○部があったら入りたい」と大学のサークル活動に夢をはせ、さらには合コンにも「機会があれば行ってみたい」と、ノリノリだったのだ。
 そんな彼女は上京した日の夜、「おいしいラーメンを食べたい」と、恵比寿にある有名店『九十九(つくも)ラーメン』を訪れたという。誰にも気づかれずに席についた彼女が注文したのが、同店の看板メニュー『元祖(究)味噌チーズラーメン』。味噌ラーメンにナチュラルチーズをかき氷風にふわっと載せたこの一品に、実は“メン類大好き人間”のマイマイは大喜び。「味噌とチーズって意外な組み合わせだけど、味がまろやかでおいし〜いッ。クセになりそう!」と眼を輝かせていたそうな。食べ物といえば、最近の彼女のマイブームは“牛乳”。スープなどに、何でも牛乳を入れちゃうんだとか。
 さて、普通に授業を受けはじめたマイマイ。当分は学業優先の日々が続き、TV出演はまだ先のことになるという。
(Internet FRIDAY)

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