弓・矢・パーツ– category –
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Henry & Babe Bitzenburger
1899年にドイツで生まれた完璧主義者は、1940年代にロサンゼルスに移り、ロングボウの製作を始めます。すると彼はすぐに、うまく羽根を貼る方法を思いつきます。 -
伊豆田 忠男 1941年10月28日 – 2020年1月3日
後悔しかありません。もっと話をしておけばよかったのに。亡くなられたのも、知りませんでした。 -
エクステンションバーの長さ
1960年代後半、エクステンションバーは名器Golden EagleやBearの、それぞれの専用部品として生まれました。 -
テストシューターとチャンピオン
「名選手=名コーチにあらず」という言葉があります。これは賛成で、正しいと思っています。いくら競技者としての技術が秀でていても、それを教える能力がすべての選手... -
ヤマハ「YS-V」の思い出
この「ヤマハ」のサイトが発表され、販売が開始されたのは1978年の秋でした。それまでこのような形状、機構のサイトは、存在しませんでした。エクステンションバーにカ... -
誰も知らない「復元性」という性能
定盤は鉄や自然石でできた、完璧に平らな台と考えてください。そしてもうひとつ、「ゲージブロック」を2個用意します。これは定盤の上に置く、完璧な長方形の形をした、... -
やじろべえ
1971年4月11日、高校3年の春です。ヘンなところに「Vバー」を付けて、と思うアーチャーもいるかもしれませんが、Vバーが登場したのは1975年のインターラーケン世界選手... -
インドア競技と大口径シャフト
以前、高ポンドのリムと低ポンドのリムでは、どちらが作りやすいかという話をしました。そこで今回は、スパインが硬い矢と柔らかい矢では、どちらが作りやすいかです。 -
The Eagle Has Landed.
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「サンドイッチ」と「たい焼き」の作り方
昔々、川上源一さんがハワード・ヒルからもらった弓の時代から、今に至るまでの70年間、弓は「サンドイッチ製法」で作られてきました。何も進歩していないのが現実です。 -
ノックはしてね!
「ポリカ」はご存じでしょうか? カーボンやケブラーは知っていても、ポリカは、なじみが薄いかもしれません。ガレージの屋根や機動隊の盾、象が踏んでも潰れない筆箱... -
「授業料」と「経験則」
「スパインは何がいいですか?」こんな質問や相談をよく受けます。いつも返すメイルは、「身長、体重、年齢、キャリア、点数、目標、目的」を教えていただければ、「雑...