技術・テクニック– category –
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良いグリップの見分け方と作り方!
グリップを見る時、細部はいろいろあるでしょうが、大きく「5つのポイント」があります。これは市販の出来上がったグリップを選ぶ時の基準になると同時に、もし自分にあ... -
すごく大事な「弦サイト」のこと
写真は、1969年世界チャンピオンのハーディー・ワードです。リカーブボウで今では認められない、ストリングに印を付けています。この写真は1969年の世界選手権より前の... -
インドア競技と大口径シャフト
以前、高ポンドのリムと低ポンドのリムでは、どちらが作りやすいかという話をしました。そこで今回は、スパインが硬い矢と柔らかい矢では、どちらが作りやすいかです。 -
人生に必要な知恵はすべてシューティングラインの上で学んだ
アーチェリーを始めた1969年、試合は「6射6分」でした。なぜか知りませんが、その時学連のリーグ戦は「6射7分」のイレギュラールールでした。6射6分は3射3分の時もあり... -
「授業料」と「経験則」
「スパインは何がいいですか?」こんな質問や相談をよく受けます。いつも返すメイルは、「身長、体重、年齢、キャリア、点数、目標、目的」を教えていただければ、「雑... -
風が左から吹けば、矢は右に、、、
多くのアーチャーは「風」の存在自体が、すべて得点の低下を導くものと勘違いして、冷静さを失い、低い点数を当然の結果と考えてしまいます。しかし、風の基本的な部分... -
リックは「2312」を使っている。
「インドア競技必勝の方程式」のオマケで、「雑誌アーチェリー1990年5月号」の原稿を少し書き直しました。「2312」は直径「9.32mm」のアルミシャフトです。 -
「インドア競技」必勝の方程式
昔、インドアの試合に参加する時は、多少の違いがあるにせよ、弓は通常使っている68インチを70インチのロングボウに替え、その時の状態にもよりますが、シーズン中より2... -
「美しく射つ」ということについて
今一度質問させてください。「あなたは押し手を落として当てる世界チャンピオンを見たことがありますか?」「本当に弓を当てるということを知っていますか?」 -
Aiming for the Best
だいぶ以前に書いた本ですが、憧れであり目標であったダレル・ペイスについて、彼の射形の写真171枚を使い書いた、レベルアップマニュアルです。そして今回、このよ... -
天使のささやき
どうして、一度にすべてを求めるのでしょう? 練習とは、少しずつうまくなっていくためにするんじゃありませんか。昨日より今日、今日より明日、そして明日より明後日... -
当てたい勝ちたいで、当たったり勝てたりするなら苦労はいらない
みんな当てたい、勝ちたい、強くなりたいと思って練習しています。しかし、そんなことで当たったり、勝てたり、強くなれるのなら、誰も苦労はしません。
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