Sent: Thursday, December 10, 2009 8:52 PM
Subject: 理事会召集について 

○○○アーチェリー連盟事務局 御中


下記議題について、ここに緊急の理事会開催を要請致します。

1)○○○○(○○○○所属)の試合における点数の虚偽報告・記載問題に関して

○○○アーチェリー連盟
  理事 亀井 孝



※)12月6日「○○○○杯インドア」において明らかになった、度重なる公式
大会における「虚偽」の点数報告について、緊急の理事会開催をお願いいたします。
なお、参考として○○○連盟員より提出されたメイルを、下記に掲載します。
(抜粋:匿名ではありませんが、名前は伏せてあります。)
また、今回の理事会開催場所については、議論のできる場所での開催をお願いい
たします。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

○○様
○○です。
○○氏の件ですが、処分としては何も進展有りません。彼は○○理事長に「僕の
処分はどうなりますか」と帰り際に尋ねたようですが

 次回からの試合は、専任の鑑的員を付け、○○さんと同的にするそうですが。
 私としては、彼はアーチャーでも有り、○○でも有り、その○○に黒を白と書
かせているので2重に罪が深いと思っており、○○○連は彼に対して「腰が引け
ている」と思い大変不満です。○○さんが動いて下さるのなら喜んで協力します。
 ○○氏の不正に気づいたのは9月13日の○○○○○○杯でした。私は彼と同
的で、他の1名と3名でスコアを付けており、私は他の1名のスコアを付けてい
ましたので、彼のスコアに関しては無関心でしたが、何度か9点を10点と言う
ようなことを横目で見ました。50mの後半でした。
 そこで50m終了時に彼のスコアを付けている方に尋ねると、全く確認せずに
言われるまま付けているとのことでした。私と同じ○○○アーチェリークラブの
年輩の方です。事の次第を告げ、気を付ける様に言いました。
 次は30mで、彼のことですから、ほぼ10点に入れるからしないだろうと
思っていましたが、1回目にやりました。誰も10点に入れられず、彼は文句無
しの9点、3本でした。ところが彼の申請は10.10.9でした。私が違って
いるというと「あっ、間違えました」と悪びれもせず言いました。既にスコアは
付けていましたので訂正させました。    
 後日クラブ内でそのことを話すと「あの人よくやってますよ」と言う方が何人
かいて驚きました。
 先日のインドアでも、彼が緊急の用が有ると言って高校生に混じってやること
になり、やるかも知れないと思い1回目から、すぐ後ろに付きました。彼の申請
は聞こえませんでしたが、間違いなく9.8.8でした。スコアを確認(10,
9,9でした)したときには矢は抜かれており現認はなりませんでした。2回目
の記憶は頭に血が上っていたのか不確かですが10.9、8だったように思いま
すが、これも後からしかスコアの確認は出来ませんでしたが10.10.9と
なっていました。そこで○○審判長に進言したわけです。審判長はスコアの10
点の数と的の10点の穴が合わないと指摘し、注意しましたが。彼は特に強く反
論もしなかったようです。その後は審判長が見にいったり、スコープで不正な点
を付けていないかチェックしていましたが、問題は有りませんでした。
 以上が、私が知っている○○氏の不正の全てです。この件に関しては、理事会
に出てきて証言もします。是非、○○さんのお力で不正をただすと共に、彼の○
○に「正義」を教えてやりたいと思っております。
 尚、私の方でも人づてに全ア連の○○○○○○このことを伝えますと「除名が
妥当」とのことです。

○○○○

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