この調停の経緯をご覧いただいて、あくまでも個人的にいただいたご意見、ご感想を参考までに記させていただきます。
  
すごいことですね。というか、とんでもないことですね。本当であるとしたならば、です。ただ、調停にこの話を振るということは、よほどの確証があるのでしょう。また、亀井さんの「草の根」活動を商売にとらえるヤカラがいるということは、「何かを積む」又は「何かを飛ばす」ことが、私のような底辺クラスのアーチャーには到底知り得ないところで行われているような気がしました。だから、「商売」云々でないことが亀井さんを奮い立たせているんでしょうねぇ。あくまでも私の憶測ですけど・・・。調停ページが新着情報のページの文言をかみ合わせました。頑張ってね。
 そうそう、新着情報見て驚きました。亡くなったんですか?本当に残念です。私にとっては、弓具メーカーの社長としか印象しかないんですが、そのころのアーチャーって「本当に好きな人」しかいないんじゃないかしら?そういう人が減るっていうのは、やっぱり残念です。「好きな人」増やしましょう。
ごぶさたしております。
全ア連の理不尽さを改めて感じています。いきなりの資格停止は、全く以って遺憾に思います。
指導ー注意ーその次にということならば納得も出来るのですが。亀井さんに意見を同じくする人は、世間には大勢いると思います。私も、かげながら応援しています。
アーチェリーを楽しむ多くの人のために、そして勿論自分のために妥協しないで頑張っていただきたいと思います。私は現在、県の強化の手伝いをしながら、現役でも頑張っています。
事実なら愁うべき事件です(隠蔽されていた事と、起こる土壌が)。一度リセットして、世界を目差す人間としてバランスの取れたarcherを一から育てる土壌を作る好機に出来ると日本は再生できると思います。これしかないのではないかと思えます。
年が上である・点が出る(ごまかした点が高いのではなく)のと言う事ががえらいのではないというあたりまえの事がきちんと理解され、フェアプレイの精神が何かをきちんと教えられる指導者が必要です。
ホームページを拝見しました。
暴力事件に関しては存じませんでしたが、あなたの件に関しては、多方面から情報が入ってきますので、ほぼ把握はしていました。論点が錯綜してしまっているのでなんとも言えませんが、本来の争点はKameiが個人を特定するものであるのか、マーク、ロゴあるいは商標にあたるものであるのかではなかったかと思います。私のリムにも"○○○"と大書されています。○○○は元チャンピンの○○○を連想するのは、北米のターゲットアーチェリー界では当然のことですが、これが問題となったことは一度もありません。私は昨年△△△も交えて何度もあなたの件と○○○のリムについている○○○のことを話し合いましたが、彼らにはあなたの件に対する全日本ア連の対処は理解できないとの点で一致しました。特に大書してあるわけでもないし、powered by KAMEIと小さくプリントされているだけのことに、何を騒ぎ立てているのかと言うのが、彼ら(私も含めて)の感想です。ある有名な選手によって指示された、あるいは発想を得た競技用具に選手の名前があっても、問題はない、と言うよりは、それはそのようにプリントされたとしても当然ではないかと私も含めて感じています。あるいは、KAMEIが特定の個人を連想させるものでなく、ブランド名だと仮定しても、あるブランドの背景にはアドバイザー、テスター、スタッフシューターが存在する訳で、それを明記して問題があるとは考えられません。ある意味では、ここでの争点の別の観点は選手個人に対する競技者としての名誉、名声に関わる重大な侵害 があるとも考えられます。
ざっと読みました。
ヤバイっすね、やば過ぎです。
もし、このままの状況が続くなら今教えてる子達又はこれから始める子達にオリンピックで勝てる位になれなんて言えませんね(ーー;)
趣味程度で県の大会で新聞に載る程度になれとしか言えないし指導もその程度になるでしょうね・・・
随分と深く膿んでいるようですね
塗り薬程度で治る状況では無さそうですね・・・
そのまま放って置けばアーチェリー界死にますね
治ったとしても傷は残るでしょうね(ーー;)
正直な所、拝見させていただきましたが調停に持ち込まれている以上どちらが正しいのかという点で正直個人的な意見は持ち合わせていませんし公式な結果が出ましたら、そういうものなのかなと思う事でしょう、そしてなんらかの一石が投じられた事は確かですのでその事は見守っていきたい。
そして以下は趣味の範囲として個人的な意見...。僕も試合には出ますが、そんなものが無くても、ようするに裏庭で一人でやってるだけでもアーチェリーを好きでいられるかどうか、そしてもし嫌な奴らと一緒にやるくらいなら好きな奴らを集めて勝手に団体を作ったりルールを作ったり大会を開く事は別にかまわない事でしょうから、そんなんでも別にかまわないだろうくらいに思うのもいいかなと思っています。
それがすばらしければ主流になる可能性もあるし、それはそれで楽しい仕事。どんなスポーツでも色々な団体があるし違うルールでやってるし事実アメリカではアーチェリーもFITAはその一つでしかないとか...。
選択肢を求めてどこでどのように楽しむかは個人で委ねられるべき、それ以外の楽しみを求めるなら個人で団体、ルール、全てをデザインすればいいだけでしょう、僕はアマチュアにもプロにもこだわってないです、
単に技術的にアマチュアレベルというだけで(苦笑)。
甲第1号証からもう4/16予定の調停文まで、もう一度読み返してみました。確かに8/17付の文書では…  従わない場合… との記述が有り、故意か過失か欠落、表現が曲げられています。
今回の問題で、個人的に考えてみました。連盟も定款でAJAAFからAJFFに略称変更、アマチュア規定の廃止に伴い「アマチュア」の文言が削除されて数年経ちました。しかし、競技者規定第5条第2項の「プロ…」の記述は依然として引き継がれ、世の中のスポーツのプロ/アマ共存の世の中の趨勢を避けているようにも考えられます。現在の執行部(理事)の権威維持のためでしょうか?旧態化していると思います。理事の年齢もかなり高齢化し、事実上の競技からリタイアされた方が多いように聞きます。新しいスポーツのようで運用面は古いものです。ハードはニューモデル、ソフトは旧モデル。何とかしなくては?
アメリカのメーカーのホームページを観ると、実に多くのメーカーと契約したプロ選手が競技会で活躍し、アーチェリーの普及に尽力し、トレーラーで全米各地にてスクールを実施しています。それが改良、普及、競技人口の底辺を拡げると思うのですが。(ハンティングとターゲットの違いは多少有りますが…) ○○○○等が良い例で、ビルダーであり、彼のロゴ入りのコンパウンドは最近射場で見かけますし、彼自身がアーチャーとして各種競技会に出場して、入賞しています。東京インドアオープンに出場したアメリカのデイブ・カズンヅ等Hoytの契約選手ですよね。
日本も現実を見据えて将来の日本のアーチェリーの方向性を今考えるときが到来したのではないでそうか。「アマチュア規定」が削除された今、多くの情熱有る良質のアーチャーが普及、用具の価格適正化の努力もし、プロのアーチャーも増え、弓具、技術を底辺から拡げて欲しいと思います。一部の地方の協会では小学生から教室を開き尽力していると聞きます。
今回の「PRO Select」=KAMEIに端を発した調停問題、ちょうど良い機会です。世代交代、意識改革、プロ/アマの規定を明確(実際はアマチュアは文言削除、同じ権利を持ち、同じ試合で勝負する)そして観客にも観て楽しい試合を演出する努力は必要と考えます。ショップも、初めて3ヶ月の新人に20万、30万もする弓具を売りつけず、10万程度から実力、競技志向に応じた用具を製作・輸入して取り込みやすいスポーツで有ることを再構築すべきです。

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