ホームページを拝見しました。
暴力事件に関しては存じませんでしたが、あなたの件に関しては、多方面から情報が入ってきますので、ほぼ把握はしていました。論点が錯綜してしまっているのでなんとも言えませんが、本来の争点はKameiが個人を特定するものであるのか、マーク、ロゴあるいは商標にあたるものであるのかではなかったかと思います。私のリムにも"○○○"と大書されています。○○○は元チャンピンの○○○を連想するのは、北米のターゲットアーチェリー界では当然のことですが、これが問題となったことは一度もありません。私は昨年△△△も交えて何度もあなたの件と○○○のリムについている○○○のことを話し合いましたが、彼らにはあなたの件に対する全日本ア連の対処は理解できないとの点で一致しました。特に大書してあるわけでもないし、powered
by KAMEIと小さくプリントされているだけのことに、何を騒ぎ立てているのかと言うのが、彼ら(私も含めて)の感想です。ある有名な選手によって指示された、あるいは発想を得た競技用具に選手の名前があっても、問題はない、と言うよりは、それはそのようにプリントされたとしても当然ではないかと私も含めて感じています。あるいは、KAMEIが特定の個人を連想させるものでなく、ブランド名だと仮定しても、あるブランドの背景にはアドバイザー、テスター、スタッフシューターが存在する訳で、それを明記して問題があるとは考えられません。ある意味では、ここでの争点の別の観点は選手個人に対する競技者としての名誉、名声に関わる重大な侵害
があるとも考えられます。