そこで矢の長さからではなく、弓の長さを決める目安はというと。これは非常にアバウトで絶対的な基準ではありません。手の長さも違えば弓の長さも違います。単なる目安です。それはストリングを張った弓を地面に付けて並んで立ちます。 |
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まずは、身長より長い弓は長すぎるでしょう。ただし先に述べたように、選択肢がなければ仕方がないのですが、もし背より高い弓を使うならそれは長すぎる弓という前提に立って、その後のチューニングを行わなければなりません。 |
では身長よりどの程度短い弓を選ぶのか。口から目の間にチップがくる程度の弓の長さを使いましょう。写真は68インチの弓です。ちょうど目の高さまできます。66インチは短いのですが、66インチなら鼻と口の間くらいにきます。 |
このくらいを目安にして、自分に合った弓の長さを選びましょう。 |
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