ベトナムの弓

「うちのお子様が弓を作って遊んでいました。草の茎を矢にして飛ばすのですが、結構飛びます。建物の2階は余裕で行きます。当たると結構痛いです。
 いやー弓って万国共通の面白さですね!」
 ということで、立命館大学OBの清水くんが昨年(2003年)の夏から、青年海外協力隊ベトナム隊員 FC.BMA でベトナムの田舎に行ってます。そう、鳥インフルエンザの。。。。そして日々「ベトナム モラヌア通信」なるメルマガを送ってきてくれます。(ベトナム語で mot=1、lan=回、nua=さらに、で、わかりやすく言うと「もういっちょう!」の意味。)
 ベトナムの選手がアーチェリーをやっているという記憶はないのですが、当方もネタがないので頼んでおいたところ、やっと。
 アーチェリーではないのですがクロスボウです。向こうには、ベトナム戦争の時の戦車や戦闘機、トラップなどが展示されている博物館があるそうで、ベトナム戦争以前からのものも含めて、こんな展示物があったそうです。もし向こうに行かれたら、ぜひお立ち寄りください。
 そこで「不定期 ベトナムマガジン 『モラヌア!』」から抜粋
 酒:ベトナムの観光地に行くと、色々なものをつけこんだお酒が売っています。ヘビやらさそりやら、見た目に激しく、味わい深そうなお酒です。中でも驚いたのが、ヤギの胎児を漬け込んだお酒です。どうも犬のような気がするのですが、店の人がヤギと言っていたのでヤギなのでしょう。動物の胎児を見分ける技術は、まだ身に付いていません。
 市場:ベトナムの市場では、いろいろなものが売っています。生鮮食品も扱っています。日本よりもバリエーションに富んでいる気がします。中でも、日本人にとって豚※の脳みそは非常に珍しく、調理法を聞いてみたいぐらいです。中国料理も具材の多さで有名ですが、ベトナムもなかなかです。
 日本人にとって食事がうまい国というのは、日本国内で似た味があるかどうかのような気がします。食は文化で、その国の人にとってはその国の食事が良いということを最近実感します。ある食事が好きではないということは言えますが、マズイとはなかなか言えません。
 
 ゲテモノはこれくらいです。普段はのどかなベトナムを届けてくれます。 (^^ゞ
 元気で戻って来い! (^o^)丿

copyright (c) 2010 @‐rchery.com  All Rights Reserved.
I love Archery