ありがとうございます。本当にたくさんの方から「CP204
ELITE」への応援をいただいています。 |
そこですぐにでも皆さんにお使いいただきたいのですが、実は「ノックピン」ができあがっていません。今、大急ぎで作っています。今しばらく、お待ちください。 |
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実はこれまでご案内してきたのが「写真上」↑のノックピンなのですが、アメリカのデザインでアメリカで試作していたのですが、精度も含めどうも納得のいく製品ができませんでした。トップ選手の皆さんにテストしていただいたのも、このノックピンです。 |
そこで今作っているのがこれです。せっかく日本のメーカーとして日本のアーチャーに使っていただくのです。ポイントだけでなく、ノックピンも思っているアイデアを盛り込むことにしました。 |
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見れば分かるとおりなのですが、的中精度の高いコンパウンドの50mです。先の的面の矢に後から来た矢が当たっても、極力シャフトを壊すことなく、それでいて弾かれずにできるだけ同じ位置に刺さるように考えました。そのためピン部分は尖らせていますが、肩部分はポイント同様に他にはない逆アール形状にしています。 |
そしてもうひとつ。コストは掛かりますがノック交換の時、毎回同じ位置にノックをセットできるように「ノックマーク」を付けました。これでノックが壊れた時だけでなく、カラー変更も安心して行えます。 |
もちろん製作はこれまでのポイントや金属製品と同じ、金属加工では世界一とも言える新潟県燕市のいつもお世話になっている工場で作っています。精度、品質ともに折り紙付きです。 |
ということで、今しばらくお待ちください。なお、ノックピンの固定には「ホットメルト」(マツヤニ系接着剤)を、そしてポイントの固定はこちらをご参照ください。 |
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