行間を埋めるために、「動画」も使ってみます

←  「文字」で行間を埋めるために。はこちらです。 

「ノウハウ」という言葉があります。[ある専門的な技術やその蓄積のこと。][ものごとのやり方に関する知識。実際的な知識。]などと辞書にはあります。プランジャーを付け忘れたのなら、戻って付けるしかありません。ではリムの上下逆がプラクティスの途中や本番の1回目で気付いたらどうするのか? そこでストリングを外してリムを付け替えて、残りの矢を射つのか。それとも、その試合あるいはその距離の最後までそのままの状態で射つのか、と選択肢が生まれます。多くのアーチャーはあせってリムを付け替えるでしょう。多分その時には他の選択肢は見えていないはずです。

それだけではまだ埋めきらないので、ちょっと「動画」も作ってみました。↓

    YouTube       チャンネル検索←「no2archer」を「チャンネル登録」していただけば、幸いです。。

マイボウ/ニューボウのセッティング、
チューニングの仕方を順を追ってお話します。
  まずはストリングを張るところから、 思っている以上に、いい加減。 弓の長さは、大丈夫?
ストリングハイトをあわせます。 ティラーハイトもあわせます。 表示ポンドと実質ポンドの違い。 パンドラの箱を開けてしまった。
一番面倒な「センター出し」。 クッションプランジャーを付ける。 レストを貼る。 クリッカーを付ける。
   
サイトを取り付ける。 センターショットを合わせて、完成。    

こちらをご覧ください。
このダレル・ペイスが射っている感動の動画です。1984年のロスアンゼルスオリンピック、圧勝の時です。

  画面内のYouTubeなどのボタンをクリックして、大きい画面でご覧ください。
  ダレル・ペイスを知らないたくさんの方
にもご覧いただいているようなので、
「解説付き」バージョンも作ってみました。
 
       

2017年の春合宿でのお話です。
「レッスン1」から順番にご覧ください。合宿一週間のすべてではありませんが、個人に対するアドバイスや抜けている部分については別の機会にお見せできればと思います。

       
       
       
       
      全19話。これが最終日です。

Archery Talk

アーチェリーのこと、思いつくままにお話して行きます。

   「ノック」の話  「的前で」の話  「カーボンアロー」の話 その1
 「カーボンアロー」の話 その2  「カーボンアロー」の話 その3 「クッションプランジャー」の話 「ポイント」の話
「ノウハウ」の話 「ノッキングポイント」の話 「矢の点検」の話 「スピンウイング」の話
「フィルムベイン」の話 「ベアシャフト」の話 「世界記録」の話 「クラブ」の話
「サングラス」の話 「バーガーボタン」の話 「ソフトベイン」の話 「クリープ」の話
 
 
ACEで手が真っ黒になる理由 インドアで初心者と間違われないために インドアで上級者のフリをするために カーボンにグレードがあるのを知ってます?
このスタビライザーは何本? 高弾性、高剛性、わかります? カーボン余話・スタビライザー アルミ半分アローの秘密
 
アーチェリー競技の根底にあるもの アーチェリー競技の最低のヤツ 性能と使い勝手は別物。 プランジャーの性能と使い勝手
     
マッキニーが変えたもうひとつのルール       

 
アーチェリー初心者教室  
  Lesson1 Lesson2 Lesson3