弓のうんざり「3rd Axis」(3rd)
ところが今回の「ツイスト調整」は、出荷後の製品に対してユーザーがこれを行えるというのです。もしメーカーがするのは悪くて、ユーザーにもできる機能はすばらしいと言うのであれば本末転倒もはなはだしく、メーカーの良識と品質を疑うしかありません。こんなことまでユーザーにさせる、そして起こりうるといっているのなら、メーカーの責任放棄もはなはだしいとしか言いようがありません。今までできていたことをしないと言っているのですから。 もしこの機能を使う状況が発生したなら、それはよほどそのハンドルかリムがツイストしているということです。この機能によってメーカーは本来出荷しなかった商品を出荷し、ユーザーはクレームとして返品することもできずに自己責任とされる可能性があります。
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